ご無沙汰しております


もう誰も読んでいないと思いますので新たな気持ちで。

2013年の6月30日に入籍をし、同年12月15日に結婚式を無事に済ませ、その二日後に妊娠が発覚。あれよあれよと具合が悪くなり、切迫流産、悪阻、子宮筋腫変性になったりと最悪の妊娠初期をあの豪雪の中過ごし、2014年7月31日、32歳の夏に帝王切開にて男の子を出産するという、この一年で全くもう本当にすごいことになりました。

彼女から妻になり、母になるという責任度の加速具合がハンパない一年でした。

実はブログを再開したのは今日で息子が100日を迎え、夜も比較的しっかり寝てくれるようになり、自分の時間をもち、気持ちを整理したくなったからです。

妊娠が分かった日は、次の日から仕事があるという時でした。月のものが来ておらず、結婚式の準備のストレスで激太りをし、そのせいかな〜でももし妊娠してたら大変だから一応検査してみよう〜と呑気な感じで検査薬を使ったことを覚えています。

妊娠がわかって、感動して泣いたり、ただただ喜んだりという感じではなかったわたしは、どんな風に感じたかというと、わからないことの不安、恐怖に押しつぶされそうでした。
けれどもお腹には生命体が宿っているというのです。どうしたらその生命体を守れるのか分からず、くらくらしたのを今でも忘れません。

というようなことをひたすらアウトプットしたいと思ったからです。

本当に辛い妊婦期間でした。気持ちの面でも体の面でも本当に世の中のお母さんというお母さんを尊敬しまくりました。

現在息子は健やかに成長しており、無事に100日になり100日を目標にしていたので安堵とともに寂しいような気持ちも感じつつ、ちょこちょこと書き残しておきたいなと思い、再開することにしました。

永遠に戻らずにぐんぐんものすごいスピードで成長する我が子の記録、というような感じでのんびりと。