冬が始まった

書くって言って早一ヶ月…なかなか思うように時間を見つけれず、暇があったら寝て食べてを繰り返しています。母乳で育てているのに全然体重が減らず


↑ここからさらに1ヶ月…ww
全くもって思うようにいかない毎日を過ごしています。けれども息子はどんどん可愛らしくなっていきます。最近は気持ちにも余裕が出てきております。

本当に長いこと文章を書かないでいたら、文章力、表現力が乏しくなったように感じます。本を読まなくては…

最近読んだ本は「きみは赤ちゃん」というこれまた出産育児に関するものでしたが、本当に良かった。自分がどんな風に思われて生まれてきたか、知ることができ、子育て真っ最中の方はわかるわかるで、妊娠中の方は未来の自分の姿を見ることができます。

きみは赤ちゃん

きみは赤ちゃん

今はほとんど家にこもっております。

またぐずりだしたようなのでゆっくり書きます。おやすみなさい。

ご無沙汰しております


もう誰も読んでいないと思いますので新たな気持ちで。

2013年の6月30日に入籍をし、同年12月15日に結婚式を無事に済ませ、その二日後に妊娠が発覚。あれよあれよと具合が悪くなり、切迫流産、悪阻、子宮筋腫変性になったりと最悪の妊娠初期をあの豪雪の中過ごし、2014年7月31日、32歳の夏に帝王切開にて男の子を出産するという、この一年で全くもう本当にすごいことになりました。

彼女から妻になり、母になるという責任度の加速具合がハンパない一年でした。

実はブログを再開したのは今日で息子が100日を迎え、夜も比較的しっかり寝てくれるようになり、自分の時間をもち、気持ちを整理したくなったからです。

妊娠が分かった日は、次の日から仕事があるという時でした。月のものが来ておらず、結婚式の準備のストレスで激太りをし、そのせいかな〜でももし妊娠してたら大変だから一応検査してみよう〜と呑気な感じで検査薬を使ったことを覚えています。

妊娠がわかって、感動して泣いたり、ただただ喜んだりという感じではなかったわたしは、どんな風に感じたかというと、わからないことの不安、恐怖に押しつぶされそうでした。
けれどもお腹には生命体が宿っているというのです。どうしたらその生命体を守れるのか分からず、くらくらしたのを今でも忘れません。

というようなことをひたすらアウトプットしたいと思ったからです。

本当に辛い妊婦期間でした。気持ちの面でも体の面でも本当に世の中のお母さんというお母さんを尊敬しまくりました。

現在息子は健やかに成長しており、無事に100日になり100日を目標にしていたので安堵とともに寂しいような気持ちも感じつつ、ちょこちょこと書き残しておきたいなと思い、再開することにしました。

永遠に戻らずにぐんぐんものすごいスピードで成長する我が子の記録、というような感じでのんびりと。

facebookにて見つけた文章。本当にそうだと思ったのでコピペしてしまいました。


怪我をしたら治療が必要なのと一緒で、心が弱っているとき、心には栄養が必要です。

芸術や美術の必要性はそこを担っていて、単に華やかさや奇抜さをてらうのでなく、本来人の深層に深く寄り添える力があります。
表現をするような人の心は脆く壊れやすく、'守り'が基本で延々自分の内に向かっていく傾向がありますが、それ以上にたくさんの人と話をして、外に立ち向かっていく強さがなければ良い絵なんて描けないと思うのです。

外というのは他者だけでなくて、社会だったり、規制観念だったりとにかく美術外の所で日々起こっていく事。そういうものときちんと向き合ってはじめて純粋な絵心が生まれるような気がします。人の為に絵を描きたいと思うようになってから特にそう感じます。

美大ではひとつもそんな事教わりませんでしたが、社会に出てから痛感しますね。

久しぶりなのに

実はもうベッドインしていて、正直くったくたで、明日は金曜日だからやっと酒が飲めると思い、いつものワインバーに一人で流しに行く予定。テレビも音楽もなく時計の秒針と生き物の寝息が聞こえる部屋でゆっくり本を読みながら眠くなるのをまつ木曜日。

めっきりご無沙汰だけど

私は元気です。皆さん元気ですか?

最近はワインを飲んでいます。毎日のように酒浸りで、いいのかしらとおもいつつ、美味しいワインをいただいているので幸せです。

また書きます。