なんか最近考える事ばっか多いです。


特に大半を占めているのが「動物の事」とか「地球の事」とかすんげ〜スケールのでかい事ばかりです。


地球単位で考えたらアタシなんてそれこそミジンコ並みですー。


今日もそんなテレビ番組が今もやってるんですけど、なんか分かんなくなって風呂はいって考えててそしたら以前母親から聞いた言葉を思いだしました。


母は看護士で若かりし頃、今は亡きマザーテレサに憧れていたそうです。


マザーの元で仕事をし、マザーの役に立ちたいと考えた事もあったそうです。


マザーテレサの活動拠点はインドだったと思います。


日本という国を離れ、実際マザーテレサのもとに行こうとした人は数多いと思います。


うちの母もそのうちの一人で、マザーテレサのもとに行き、マザーの元で働きたいと思ったそうです。


けれどそんな数多くの若きナースたちにマザーテレサ


「あなたたちが今そこにいてできることをしなさい。なにも私のもとにこなくてもできることです。今あなたの目の前にいる困っている人に手を差し伸べなさい」


と言ったそうです。


今日見たテレビ番組はもうそれこそ地球規模で温暖化の犠牲者(人間だけでなく動物にスポットをあてた)のドキュメンタリーで、そのことについて考えた時、やっぱ一番思うのは自分の無力さだったり、何していいか分かんなかったり、自分をってか人間を責めたりしちゃうけど、次いで自分ができることってなんだろーてかアタシが何かやったて温暖化は進むぜ〜うわーどーしたらいいんだ、あたしひとりなんかが何かやったってしょーがねーじゃん、とかぶつぶつ思い起こしておりました。


けど、ふと母親から聞いたさっきのマザーテレサの言葉を思い起こしたのです。


「貴女が今そこにいてできることをしなさい」って。


アタシがなんかやったって変わんないかもしれないけど、アタシ一人が始めてみる事が一歩なのかなって前向きに思いました。


何が出来るか考える事、考えて少しでも実行する事、人に教えられる事。


小さな一歩を踏み出すだけで大分違うから、意識の改革だったり、実際の行動だったり、めがけてじゃ〜んぷ。


難しい事を考えてもきりがないから、できることをすると誓う。