アート

アタシ大学生のとき、「昴」ってゆーバレー漫画が仲間内ではやって、皆から借りまくって読んでて、丁度舞台やってる時だった気がするけど、なんでか思い出して無償に読みたくなりました。


誰にも知られたくないことでも、誰かに伝えたいことってアタシはよくあって、それだから表現したりしてるのかなーとか思う。


自分が関わった作品を思い起こしてどんなことをしたか。


「ぽけぎゃっこうぽけぎゃっこう、今日はアタシが生まれた日」は名台詞。
「咲く夜を縦に裂く」
後映画も撮ったな、あとインスタレーションもやった。インスタは「蓋」だったな。
映画のタイトルはなんだっけ?棺を作ったな。
ふつふつと自分を見直して、ぎゃーってアタシクリエイターなのか?とかアーティストなのか?とか疑問に思ってたばっかりの10代20歳前半(主に大学在学中)、自分自身の素晴らしさがさーぱり分かんなくて「自分消えろ」ぐらいに自己否定したからちょー病んだ。


でも今はあの時の自分があってよかったーて思うよ。


昔一緒に製作した友達がアートの最前線に居てるかもしれない、でもアタシは仕事で疲れて寝てるだけ。ちょっぴり歯がゆいけど、どんなことしてたって表現はできるし、したくなるし、むしろしてないなら感じてないってだけで、無理に「何かしなきゃ」って思う必要はない。


感じないものに手出すと、出来ないことに苦しくなるから、じゃーやーめよってかるーくいこう。


とりあえず大好きなことを大好きだと主張し、おいしいものを食べ、柔らかな夢をみて、素敵な恋をしなさいね、アタシ。