美人でもふられるのね

再放送ドラマが熱い。アタシはあのときテレビを見ていたくせに、何を見ていたんだと思う。実年齢がドラマの主人公達においついてきたことと、自分が仕事をしだしたこと(見ていた時はほぼ学生時代)。恋愛できないでいる自分だからドラマを見てシュミレーションでもしてんのかと思ったら自分の気持ち悪さにおえーってなる。大丈夫か?

今再放送しているのは「恋愛結婚の法則」というドラマで小泉今日子柳葉敏郎が出ている。我らがギバちゃん。キョンキョンが激かわ。あんな、女子にも男子にも「かわいーすてきー」と思われる女子、なりたいと思う。永作博美小泉今日子深津絵里等々、アタシが憧れる女子はどうも同性からも異性からも好感度大だな。人気のある人は大抵そうなのかな?

ドラマの中で柏原崇キョンキョンと付き合うために若くて超美しすぎる小雪をふる場面が出てくる。こんなに美しい女でも男にふられるのかと思った。そんなことは当たり前なのかもしれないけど、そんなことを思った。美人と美形が必ずしもモテモテであるとか、百戦錬磨であるとか、幸福であるとは限らないのだね。

今近くにある幸せを大切に出来ないといけないのだね。とまったく違う方向へ妄想は進み、毎日の再放送ドラマ鑑賞は過ぎる。録画してまで見る。それが最近のアタシ、だ。