「すべての芸術は音楽にあこがれる」

ロングバケーションで瀬名くんの先生森本レオが言ってた言葉。そーかも。




ハイチ救済プロジェクト。音楽って本当不思議な力を持っていてココロをまるごと持って行くというか、例えば落ち込んでいたら音楽を聴いて自分を励ましたり、大きな声で歌って爽快な気分になったり、悲しい時、抱きしめてくれたり、一緒に喜んでくれたり感動できたり…。

例えば友達が歌ってくれる歌も元気をくれる。特に上手じゃなくたって、本当に勇気だったり元気だったりよっしゃーって気持ちをくれたりする。

音楽って不思議だなーって思ったし、瀬名の先生がいった言葉にもなんとなく納得。


マイケルがいるってのが本当愛だと思うよ。マイケルはきっとそうしてたと思うんだな「彼ならどうしたかな?」って考えることが愛だと思うし。意志を受け継いでってよくいうけど、ライオネルリッチ。

iTUNEからダウンロードできて、それが寄付に繋がるって言うからやってみた。例えばこういうふうなチャリティーって参加しやすいなと正直に思った。遠くで起こっている困難な現実のために、自分にできることがすぐそこにあるから。

どうしたらいいか分からないと言うのが本音だったから。


*追記*

先日、アタシが担当したお客様の葬儀を行ったのだけど、その時旦那様がマンドリンをやっていて、亡くなられた奥様も自分では演奏しないけど歌を歌ったりするのが大好きで、ということでお仲間が献奏というかたちで「たそがれのワルツ」という曲を合奏してくれたのです。その曲がなんか本当に切ないメロディーで我が社のスタッフも会葬でこられたお客様も泣いていました。もう聞こえないような気もするけど、音という不思議な現象は、空間というものにとけ込むから、なんだかその人に届いているのかもしれないって思いました。喪主である旦那様も一緒に演奏されていたんだけど、ずっと遺影を見ながら演奏されていた姿が印象的でした。