リスタート

魔法にかかったみたいな言葉が、いっぱいあって、自分に降ってくるタイミングがすごくて、普段大好きで聴いてる音楽とか、読んでる本とか、友達の言葉とか…

私はいろんな人に生かされていて、いろんな感情をいろんな言葉で整理しているのだなと感じた。

恋人が、恋人でなくなってしまった。15日の仙台でのよるの出来事。

お互いを想い合って出した結果なので、思いやりを持って受け止める。恋人は本当に今は仕事だけでキャパオーバーだった。私たちの日々の想い合いをここに書くのはどうかと思うので、やめることにするけど、私も元恋人もお互いを想い合いすぎた様子。「傷つけたくない」「そんなことない。大丈夫だよ」と。

元恋人が自信を取り戻してもう一度私だと思ったらまた来たらいいよと言った。「もうほかの恋人がいるかもしれないけどね」と言ってやったぜ(笑)

私は終止笑ってたけど、(酔っぱらってもいたし←最低)彼は本当に辛そうで、何度もふがいなくてごめんねと言っていた。顔色も悪かったし体調もよくなさそうだった。私はそれでもよかったのだけど、元恋人は男として、それはだめらしい。23歳、若者よ、人生の先輩は君を応援してるよ。

幸せとはなんなのか。私は誰かに幸せにしてほしいとは思わない。幸せとは自分で感じることができることだから。2人で感じることもできるから。

今でも正直十分幸せ。元恋人のことは今も大好きだし、元恋人も私のことが大好き。元恋人の気持ちが痛いほど分かったから、残念だけどしょうがないよ。

仕事を頑張って自信をつけて、立派に成長してくださいな。

大海原みたいな私の愛だった。

なのでプラダを着た悪魔を見た。私生活が崩壊すると仕事がうまく行くらしい(笑)

私は本当に今回、見守る愛を貫き通したよ。

私は自分が辛くて手放すのは愛じゃないと思っていたけど、今回愛を感じたよね、本当に私のことを想ってくれているんだなこの子とか想ったよね。感じたよね。やっぱ感じることなんだ、愛って。

一人でご飯を食べたりするのが辛かったら一緒にご飯食べたりしようよと話した。「ありがとう」

きれいになった、かわいいと褒めてくれた。「ありがとう」

コーヒーが嫌いな私にキャラメル味のコーヒーをオーダーしてくれた『結局飲めなくて、飲ませてしまった。ごめんね」

好きだけど、離れるしかないという選択肢がやはりある。想い合っていてもそれだけが100パーセントでないときもある。やっぱタイミングって大事だよね。

彼は最後まで彼らしく私に優しくて、最高に大好きだなと思いました。人間として!!!

改札まで送って行ったとき、見えなくなるまで手を振ってくれて、なんかきゅーんとした。

さよならしたのにのろけのような話。そんだけ元恋人は素敵です。今でもきっと素敵。

友達が撮った写真